<-- OGP -->;

おしゃべりランチ

きままなお昼休みトークbyレンズ豆のスープ

スポンサーサイト 

 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

△top

KIITOのレクチャー:さかもと萌美さんの「出汁」と「食育」の話 

 

食関連のレクチャーをききに行きました。

dashi3.jpg

デザイン・クリエイティブセンター神戸 (KIITO)でのレクチャーです。

神戸市は2008年に、ユネスコ創造都市ネットワークの
デザイン都市に認定されているのだそうですが、
その創造の拠点として2012年に開館されたのが、
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)です。

KIITOは生糸。
もともと輸入生糸の品質検査を行う機関として建てられた古い建物を利用しています。

ゴシックを基調とした歴史ある重厚な感じの建物の中で行われる、
数々のクリエイティブな試み。
東京の何もかも新しくピカピカな感じとはまた違う、
神戸らしい落ち着いた雰囲気がとてもいい感じです。

KIITOのコンセプトは、デザインを人々の生活に採り入れ、より豊かに生きることを提案し、
神戸だけでなく世界中をつなぐ、デザインの拠点となることを目指すこと。

デザインやアートにまつわるゼミ、レクチャー、展示、イベントなどが随時開催され、
だれでも参加することができます。
私も知り合いに教えてもらって初めて行ってみたのですが、すっかり気に入りました。

次々といろいろな企画が目白押し。次は何に参加しようかと迷うくらいです。
KIITOのHPはこちら→


すっかり前置きが長くなりましたが、今回きいたレクチャーのタイトルは
「幸福な家族は口福な食卓から」。

もう、タイトルを聞いた時点で同感でございます。

講師は旬や素材を活かす調理法や日本の伝統食にも詳しい、
食の専門家、「口福塾」主宰のさかもと萌美さん。
「簡単おいしいママの味」をテーマに「現代版おふくろの味レシピ」を
開発・情報発信している方です。

今回は和風出汁の素晴らしさと、味覚の話から、食と子供の成長の話まで、
ご自身の子供の頃からの体験や、保育園や幼稚園の
訪問レクチャーでの経験などの話も織り込みながら、
楽しいお話をたくさん聞かせてくれました。

正しい食が正しい味覚を作る、こと。
食を大切にすることで、育まれる人間性。
家族みんなで食卓を囲むことの意味。
など、共感することばかりでした。

dashi1.jpg

とくに日本食の出汁は、料理の基本。
世界が絶賛する日本の出汁をちゃんととりましょう、と主張され、
日本昆布協会の「昆布大使」をなさっているそうです。

昆布だしは、味しいだけでなく、昆布のグルタミン酸は母乳と同じ成分をもつため、
離乳食にもとてもよく、昆布出汁を摂ることが、子供だけでなく、
大人でも心の安定につながるとのことでした。

そうなんです。
今回のお話にはありませんでしたが、煮干しや昆布などに含まれる
ミネラルは体にとって、とても重要です。
タンパク質や炭水化物などいくら摂っても、正しく代謝して体に取り込むためには、
ビタミンやミネラルが不可欠だから、なのです。

ビタミンやミネラルは代謝を促進させるスイッチ役。
ごく微量で大きな仕事をしているのです。
大切なミネラルの補充源をしても、出汁をたくさん使いたいですね。

昆布の出汁。鰹の出汁。二つを合わせると旨味は2倍ではなく、7倍にも8倍にも。
日本のお出汁は奥が深い!

試食は、

和風だしを使った白ネギのポタージュ。
干し椎茸がはいった餅米入りの炊き込み御飯。
干し椎茸をたくさん入れたミートローフ。
ぜひ作り置きしてください、とおっしゃっていた、
大豆の煮豆(八角風味)、三食なます、ごまめ。

dashi2.jpg


私は放射能汚染が気になる椎茸を使った料理は、辞退させていただきましたが、
レクチャー後にさかもとさんにお話ししたら、
「お気持ちはわかります。一応九州から取り寄せています。」
とのご回答でした。

給食についてのご意見も伺いたかったのですが、
さかもとさんとお話ししたい方がたくさんいらっしゃったので、あきらめました。

楽しいお話に、美味しい試食がついた充実のレクチャー、
ありがとうございました!


関連記事

category: 神戸おでかけ

tb: 0   cm: 0

△top

コメント

 

△top

コメントの投稿

 

Secret

△top

トラックバック

 

トラックバックURL
→http://rentilsoup.blog.fc2.com/tb.php/168-51c05f3b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。