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西粟倉村訪問【その3】油の研究室、アブラボさん訪問 

 


西粟倉の大林由佳さんの油のラボ、アブラボ(ablabo)を
見学させていただきました。

labo8.jpg

広いラボです。
搾油機、焙煎器、ガスコンロ、調理器具などが並んでいて
まさに調理・研究室です。

早速、作業開始。

慣れた手つきで白ごまを計量し、
ガスコンロの上の鍋で胡麻を煎ります。

いい香りがしてきました。
煎り時間が味の決め手です。
全ては、大林さんの匙加減。

labo1.jpg

煎った胡麻を日本製の電動搾油器にセットし、
圧力をかけて胡麻を絞ります。

labo3.jpg
搾油マシーン

じわじわ〜と胡麻油が滲み出してきました。

labo4.jpg

labo5.jpg

搾油が終わったら、
絞った胡麻油を丁寧に漉して瓶につめ、計量。

labo7.jpg

元の胡麻の分量のわずか25%の油しか絞りません。
これを大手メーカーはもっと高温で焙煎したり、
もっと圧力をかけ、最大60%くらいまで絞ったりするそうです。

イタリアの農園のオリーブオイル工場を見学した時も、
撹拌の時間のことを説明されました。
撹拌すればするほどたくさんの油が絞れるが、
その分味が落ちる。どこで撹拌を辞めるかは作り手の匙加減と。

今日の胡麻油は試作です。
胡麻を作られている農家さんからの依頼で、
持ち込まれたサンプルに近い味に仕上げるのがミッション。
そのために材料の胡麻を提供され、倉庫にたくさん!

オリジナルの菜種油も美味しいのを作られていますが、
今は、6次産業化を目指される農家さんからの
商品開発のお仕事のほうが多いとのことでした。

もちろん、いろいろ苦労もされていると思いますが、
でも、楽しそう!
本人が言うところの、油道一直線、羨ましいくらいです。

labo6.jpg
こんな感じで見学♪

ごま油を絞った後の搾りかすは、鶏のエサにするため
農家さんにお返しするそうですが、
まだ、十分油分を含んでいて香ばしく、良いにおい。
食べている鶏たちの羽はツヤツヤなんだとか。

labo9.jpg

絞りたての油の味は…香ばしさの中に、市販品にはないフレッシュさが
感じられて絶品でした。
「もう、完成しているのでは?」と思いましたが、
さらに極めていくのでしょうか?

農家さんが丹精込めて作った作物を丁寧に油にする。
なんてやりがいのある、すばらしいお仕事でしょう。

私もあと20歳若ければ、弟子入りしたい!!

私も、油のいい原材料を手に入れたら、
アブラボさんに油を作ってもらいたい。
いえ、本音は私も一緒に作りたい!

…と思ったアブラボ見学でした。

labo10.jpg

大林さん、忙しいところありがとうございました!

ablaboさんのHP

*今回、携帯の充電切れで写真が撮れず、
一緒に見学させてもらった名古屋大学大学院の高野雅夫先生の写真をお借りしました。
ありがとうございました!



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