すりおろし玉ねぎで、血液サラサラ・サラダドレッシング~!
ホワイトバルサミコ はお好きですか?
ホワイトバルサミコは、その名の通り白いバルサミコ。
モデナ産白葡萄をオーク樽の中で熟成させて作ります。
黒いバルサミコに比べ、酸味がマイルドで、
ブドウの果実味が豊か。
素材の彩りを大切にしたいサラダなどにぴったりです。
今日のランチは、すりおろし玉ねぎで
血液サラサラ・サラダドレッシングを作りました。
玉ねぎといえば涙の原因、硫化アリル。
これがビタミンB1の吸収を助けて新陳代謝を活発にするんです。
そしてその結果、コレステロールの代謝が促されるので、血液がサラサラに!
硫化アリルは加熱すると変化して別のものになってしまい、効果がありません。
生じゃなくちゃダメなんです。
さて、『すりおろし玉ねぎのドレッシング』作り方はこちら
【材料(二人分)】
玉ねぎ1/4個(すりおろす)
オリーブオイル 大さじ2
ホワイトバルサミコ 大さじ2(ない場合は白ワインビネガー大さじ1)
アンチョヴィ(細かく刻む)
ニンニク1/2かけ(すりおろす)
【作り方】
材料を全部混ぜ合わせ、30分くらい置いておく
(少し時間がたったほうが味が馴染んでおいしいので)
塩コショウで味を調える(お好みで)
美味しい!!
野菜だけでなく、ハムとかステーキとか肉類にも合いそうなドレッシングです。
ニンジンやセロリなども少し摩り下ろして加えてもいいかも。
それからあっさりとしたスープパスタ。
具は長ネギと白菜、少量のベーコンです。
『長ネギのスープパスタ』の作り方はこちら
【材料(二人分)】
パスタ(スパゲッチーニなど細めのもの)160g
長ネギ 1本(斜め薄切り)
白菜 葉3枚(千切り)
ベーコン 2枚(細切りにして紙ナプキンで包んだままレンジにかけ油を抜く)
コンソメスープ(600cc濃いめ。今日はマギーブイヨン使いました)
アサツキか青ネギ(小口切り 3本)
塩コショウ
粗びき黒コショウ
【作り方】
1.フライパンにスープを煮たて塩を入れ、長ネギ(仕上げ用に少し残して全部)と白菜を煮る。
2.さらに細切りベーコンも加え、灰汁をとりながら5分くらい煮る。
3.塩水で固めにゆでたパスタを1.のフライパンに入れ、
仕上げ用に残していたネギも加えてかき混ぜ、手早く煮て塩コショウで味を調える。
4.深めのお皿にパスタをスープごと盛って、上にアサツキを散らし、
最後に粗びき黒コショウをふりいれる。
つるつるっと美味しい、あっさりスープのパスタです。
実はこれ、東京南麻布「アルポルト」の片岡護シェフのレシピのアレンジ版なんです。
シェフのはベーコンが入らず、シンプルに長ネギだけで勝負していますが、
私はボリューム欲しさについベーコンを追加。
でもなかなか合いましたよ、ベーコン。
『すりおろし玉ねぎのドレッシング』に使ったアンチョヴィはコチラ
アゴスティーノレッカ アンチョヴィフィレ
なかなか満足のいくお昼ご飯になりました。
ご馳走様~。
ホワイトバルサミコは、その名の通り白いバルサミコ。
モデナ産白葡萄をオーク樽の中で熟成させて作ります。
黒いバルサミコに比べ、酸味がマイルドで、
ブドウの果実味が豊か。
素材の彩りを大切にしたいサラダなどにぴったりです。
今日のランチは、すりおろし玉ねぎで
血液サラサラ・サラダドレッシングを作りました。
玉ねぎといえば涙の原因、硫化アリル。
これがビタミンB1の吸収を助けて新陳代謝を活発にするんです。
そしてその結果、コレステロールの代謝が促されるので、血液がサラサラに!
硫化アリルは加熱すると変化して別のものになってしまい、効果がありません。
生じゃなくちゃダメなんです。
さて、『すりおろし玉ねぎのドレッシング』作り方はこちら
【材料(二人分)】
玉ねぎ1/4個(すりおろす)
オリーブオイル 大さじ2
ホワイトバルサミコ 大さじ2(ない場合は白ワインビネガー大さじ1)
アンチョヴィ(細かく刻む)
ニンニク1/2かけ(すりおろす)
【作り方】
材料を全部混ぜ合わせ、30分くらい置いておく
(少し時間がたったほうが味が馴染んでおいしいので)
塩コショウで味を調える(お好みで)
美味しい!!
野菜だけでなく、ハムとかステーキとか肉類にも合いそうなドレッシングです。
ニンジンやセロリなども少し摩り下ろして加えてもいいかも。
それからあっさりとしたスープパスタ。
具は長ネギと白菜、少量のベーコンです。
『長ネギのスープパスタ』の作り方はこちら
【材料(二人分)】
パスタ(スパゲッチーニなど細めのもの)160g
長ネギ 1本(斜め薄切り)
白菜 葉3枚(千切り)
ベーコン 2枚(細切りにして紙ナプキンで包んだままレンジにかけ油を抜く)
コンソメスープ(600cc濃いめ。今日はマギーブイヨン使いました)
アサツキか青ネギ(小口切り 3本)
塩コショウ
粗びき黒コショウ
【作り方】
1.フライパンにスープを煮たて塩を入れ、長ネギ(仕上げ用に少し残して全部)と白菜を煮る。
2.さらに細切りベーコンも加え、灰汁をとりながら5分くらい煮る。
3.塩水で固めにゆでたパスタを1.のフライパンに入れ、
仕上げ用に残していたネギも加えてかき混ぜ、手早く煮て塩コショウで味を調える。
4.深めのお皿にパスタをスープごと盛って、上にアサツキを散らし、
最後に粗びき黒コショウをふりいれる。
つるつるっと美味しい、あっさりスープのパスタです。
実はこれ、東京南麻布「アルポルト」の片岡護シェフのレシピのアレンジ版なんです。
シェフのはベーコンが入らず、シンプルに長ネギだけで勝負していますが、
私はボリューム欲しさについベーコンを追加。
でもなかなか合いましたよ、ベーコン。
『すりおろし玉ねぎのドレッシング』に使ったアンチョヴィはコチラ
アゴスティーノレッカ アンチョヴィフィレ
なかなか満足のいくお昼ご飯になりました。
ご馳走様~。
- 関連記事
-
- 料理教室の復習:豚肉のコトレッタ (2012/06/29)
- 料理教室のレシピ。 生ハムとルッコラの冷製パスタ (2012/06/21)
- すりおろし玉ねぎで、血液サラサラ・サラダドレッシング~! (2012/06/14)
- 娼婦風というより主婦風 !? プッタネスカ (2012/05/28)
- ホタテとドライトマトのパスタ~ユキキーナさんのレシピ (2012/05/24)
« 関西関東県人会(?)@三宮 『おやさい 畑源(はたもと)』
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州のワイン試飲会 »
コメント
フライパンが
白い!
り #- | URL | 2012/06/15 21:47 | edit
ハイ!
そのまま、お皿にもなります!…な~んてね。写真写りがいいかな、と。
イサワ #- | URL | 2012/06/15 21:54 | edit
| h o m e |